礼拝メッセージ2019
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福音伝道教団
大泉キリスト教会

Oizumi Christ Church
毎週日曜日 
朝10時半より礼拝

Second Sunday PM 2:00
English Service
連絡先
 群馬県邑楽郡大泉町住吉30-8 
        (ベスタ大泉近く)
 電話 0276-63-2329
日付 聖書個所 メッセージタイトルMP3(2週分) 説教要旨
 2020年3月1日 Ⅰコリント10:13「試練の中にある脱出の道」 

【メッセージ要旨】コリントの手紙は、問題が山積する教会に対して具体的なことが書かれている手紙です。今日はその中から10章を開きますが、パウロ先生はまずイスラエルの歴史を紹介し、そこにある神様の真実とイスラエルの民の姿を描きます。それは私たちにとっての教訓でした。今も私たちは同じように様々な出来事に直面する中にあって、その歴史的事実を心にとめながら、その姿を教訓として、自分は大丈夫という傲慢さにでもなく、逆に試練の中にも、真実の神様がおられ脱出の道を備えてくださるという希望を失うことなく歩んで参りましょう。
2020年2月23日 出エジプト記1-14章(14:13-14)「あなたを導く神様」子どもと一緒 
【メッセージ要旨】第一回目:創世記1章から11章(創造、罪と死、神の計画)
第二回目:創世記12章から33章(アブラハム、子孫としてのイエス)
第三回目:創世記34章から50章(ヨセフの生涯、イスラエルの準備)
出エジプト記
【背景】
【モーセの幼少期】
【モーセの壮年期】
【モーセ立つ】
【10の災い】
【過ぎ越しの祭りとイエス様の十字架】
【約束の地を目指して】
【大きな試練を前にして】
2020年2月16日 ヨハネ9:1-12、35-41「目が見えるようになる」 
【メッセージ要旨】今日の個所にはイエス様が盲人の目を開かれる奇跡が記録されています。1節から12節にはその出来事が記録され、イエス様のことばを信じてシロアムの池に向かった盲人の目が開かれました。13節から34節では、その奇跡に対してパリサイ人たちの反発が起こります。目の開かれたものは、事実を語り続けますが、パリサイ人たちは自分の見たいものしか見ませんでした。最後の35節からは結論的な部分で、見えていると思っている(自分の罪を認めない)者は見えておらず、盲目(自分の罪を認める)な者はイエス様によって目を開かれるのです。【聖書】イザ35:3、詩146:8
2020年2月9日 使徒15:1-35「主イエスの恵みによる救い」 
【メッセージ要旨】使徒の働き15章は紀元49年頃に開催されたと考えられているエルサレム会議の出来事が記録されています。この出来事は、一歩間違えば、生まれたばかりのキリスト教会を破壊する出来事でした。それは私たちが救われるのは、キリストの恵みを通して、信仰によってのみなのか、それともその他に何かが必要なのかという重要な事柄が決議された会議でありました。そしてそのことが決まっていく過程の中に、問題を知り、解決策を考え、そして実行するという私たちにとっても実際的な示唆が含まれています。【聖書】アモ9:11-12、レビ18:6-8、3:17
2020年2月2日 使徒14:1-28「恵みにゆだねられた人生」  【メッセージ要旨】14章は13章から始まった第一回目の伝道旅行の続きが記録されています。1節から7節まではイコニオンという町での出来事で、福音は信じる者と信じない者という二分するメッセージです。8節から18節はリステラでの出来事ですが、パウロ先生は町の人々に偶像から離れ、生けるまことの神様を信じるようにと語ります。最後に19節以降はこれまでの町を巡り、主の恵みをアンティオキア教会で報告します。そこでパウロ先生は信仰にしっかりとどまるように語り、そして主の恵みにゆだねられるように語ります。【聖書】マタイ7:13-14、Ⅱテモテ3:12
2020年1月26日 創世記4:1-26「もうひとりの子を」 高木創兄
【メッセージ要旨序論)創世記における「まとまり」
1、カインとその家系 4:1-24
 1)カイン 弟殺し 4:1-17
 2)カインの子孫 4:17-24
2、セツの家系 4:25-26
結論)主なる神は、主を呼びもとめる子をいつの時代も与え続けた。カインのように私たちの心には、恨みが生じる。しかしイエスキリストによって、私たちも主なる神を呼び求める家系の中に加えられている。主を呼び求める民として歩ませていただきたい。
2020年1月19日 ヨハネ3:3-6「御言葉を歓迎し、聖霊に聞いて歩む」 怒木道雄役員
2020年1月12日 使徒13:44-52「主のことばが世界の民に」
【メッセージ要旨】会堂に人々が主のことばを聞くために集まりました。しかしそれを快く思わないユダヤの民もいました。パウロは「神のことばは、まずあなたがたに語られなければなりませんでした」と語りましたが、彼らは拒否しました。主のことばを拒否することは「自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者」とすることです。そしてパウロたちは異邦人の方に向かうと語ります。そして永遠のいのちに定められたものは、信仰に入り、喜びと聖霊に満たされました。私たちはどうでしょうか。【聖書】使徒14:1、ローマ9:2-5、11:14,29、マタイ11:28、エペソ1:4,2:8-9、マタイ7:7
2020年1月5日 使徒13:13-43「歴史を貫く恵みの福音」
【メッセージ要旨】13章は、パウロとバルナバによる第一回目の伝道旅行の出来事が記録されています。パウロたちは、ピシディアのアンティオキアにおいてユダヤ人の会堂に入って、メッセージを語りました。パウロは、以前のペテロの説教と同様に、イスラエルの民の歴史を回顧して、旧約聖書に約束されてきたダビデの子孫として誕生されるイエス様についてまず語りました。そしてそのお方は十字架の死と復活を通して、それを信じる者たちに罪の赦しと義とされる良き知らせを与えられたと語りました。ここに「神の恵みの福音」が語られているのです【聖書】へブル12:1-2
2020年1月1日 使徒20:24「神の恵みの福音に生きる」
【メッセージ要旨】今年は神の恵みの福音に生きるということを目標にして歩んでまいりましょう。パウロは、その「神の恵みの福音」とは、「主イエスから受けた」ものであると語っています。まず、恵みとは神から一方的に、無条件に与えられる賜物です。そして福音の中心はイエス様の十字架の死と復活であって、それにより、信仰を通して、罪の赦しと永遠のいのちに生きる歩みが与えられるという良き知らせです。その神の恵みの福音をより深く知り、そして味わう一年としましょう【聖書】ルカ2:10-11、11:9,13、ピリピ3:7-14
2019年12月29日 使徒1:8「主の証人となる」
【メッセージ要旨】今年は使徒の働きからみ言葉に聞いてまいりました。使徒の働きは聖霊なる神様を通して教会が前進していく姿が描かれています。私たちの教会もそのように前進していくことを願い一年を始めました。また、それは私たちがキリストの証人として生きることでもあります。今年は、1章8節から二つの事、第一に「聖霊があなたがたの上に臨むとき」に力を受けるということ。第二に「わたし(イエス様)の証人となります」という事を心にとめました。私たちの今年一年の歩みはどうだったでしょうか。それぞれが一年の歩みを振り返る時といたしましょう。
2019年12月22日 マタイ2:1-12「はかせたちのれいはい」
【メッセージ要旨】イエス様の誕生した時、不思議な星に導かれて東方から博士たちがやってきました。時のヘロデ大王はそのことに動揺しましたが、宗教的な指導者たちに調べさせて、それがベツレヘムであることを博士たちに伝えます。博士たちは、再び星に導かれて幼子のイエス様にお会いして、礼拝し、捧げものを捧げました。私たちはイエス様に対してどんな態度をとっているでしょうか。敵対、無関心、そういった態度ではなく、神なるお方としてイエス様を礼拝し、そしてこのお方に出会ったことを大いに喜ぶものとなりましょう。
2019年12月15日 ルカ1:46-56「マリアの賛歌」
メッセージ要旨】今日はマリアの賛美を中心に聞いてまいります。マリアはみ使いの語られた言葉を信仰によって受け止めました。そしてエリサベツを訪ね、エリサベツの声を聞いて、賛美の声を上げました。まずは自分自身に対する神様の恵みを賛美しました。そして、主のあわれみは主を恐れる者に及ぶと歌います。私たちは何を恐れなければならないでしょうか。イエス様から目をそらす時に、私たちは沈み始めます。そしてアブラハムとその子孫を通しての祝福が救い主の誕生によって完成したのです。【聖書】ヨシュア1:9、イザヤ41:14、伝道12:13、マタ14:27、31
2019年12月8日 ルカ1:67-80「ザカリヤの預言」
【メッセージ要旨】バプテスマのヨハネの父ザカリヤは神殿で功を焚いている時にみ使いによってヨハネの誕生を告げられました。ヨハネが誕生したときに、ザカリヤは自分の息子の働きとその後に来られるお方がどのようなお方かを預言して語りました。ヨハネは道備えをし、救い主は暗闇と死の陰に住む者たちを照らす曙の光であり、私たちを平和の道に導くお方です。今週の歩みが、ザカリヤのように神様を賛美するもの、ザカリヤのように主に期待して待ち望むもの、そしてイエス様を信じて恵み中を歩んでまいりましょう。【聖書】ヨハネ19:20、マラキ4:5、イザヤ9:2
2019年12月1日 へブル9:23-28「イエス様の到来」
【メッセージ要旨】アドベントは主の御降誕による到来と主の再臨による到来を待ち望む時です。今日は、救い主、私たちの罪を贖うためにお生まれになったイエス様についてみ言葉を開きます。レビ記16章には「贖罪日」について書かれています。それは、罪を認め、犠牲によって罪が赦され、そして罪から離れるための大切な日でした。そしてヘブル書9章において、そのことがイエス様の十字架において、ただ一度で、完全に、完成したと述べられています。イエス様の尊い犠牲を覚えましょう。【聖書】ローマ6:23、ヘブル9:22、レビ16:2、15-16、34
2019年11月24日 そうせいき50:19-20「ヨセフの物語―人生の意味ー」こどもと一緒
【メッセージ要旨】34章:シェケムでの事件、35章:ベテルでの礼拝と約束、36章:エサウの系図、37章:売られたヨセフ、38章:ユダとタマル、39章:牢獄のヨセフ、40章:夢を説き明かすヨセフ、41章:ファラオの夢、42章:兄弟との再会、43章:兄弟の再来、44章:ユダのとりなし、45章:涙の再会、46章:父ヤコブとの再会、47章:ヨセフの政策、48章:ヨセフへの祝福、49章:ヤコブの祝福、50章:ヨセフの死 ※今日の宿題:自分なりに章の題名をつけてみましょう。
2019年11月17日 ヨハネ8:48-59「イエスを誰というのか」
【メッセージ要旨】ヨハネの8章では「イエスとは誰か」という問いに対して、「世の光」であり「いのちの光」を与えるお方です(8:12)。「上から来た者」であり、「わたしはある」お方で、それを信じなければ私たちは罪の中で死ぬことになります(8:23,24)。イエス様のことばは真理であり、真理は自由を与えます(8:31,32)。そして、イエス様のことばを守るなら決して死を見ることがなく(8:51)、アブラハムが生れる前から「わたしはある」お方、すなわち神なるお方であると語られます。あなたはこの事を信じますか。【聖書】出エジ3:14、ヨハ11:25、20:31、マタ28:20
2019年11月10日 使徒13:1-3「聖霊に派遣される証人」
【メッセージ要旨】13章以降はサウロ、別名パウロの働きを中心に見ていくことになります。アンティオキアの教会の姿は、様々な人種、立場、賜物を持った人々が集いながら同じ主を見上げる教会の姿を教えます。さらにこの教会は自分たちのことだけでなく、聖霊に導かれてバルナバとサウロといった指導者たちを国外宣教に送り出しました。そしてサウロたちは第一次伝道旅行に出発し、パポスでは聖霊によって、神のことばと信仰から遠ざけようとするものに対する力強い働きがなされました。【聖書】Ⅰコリ12:4-7、25-27、使徒12:5、25
2019年11月3日 使徒12:1-5「信じ、祈り、栄光を帰す証人」
【メッセージ要旨】時のユダヤの王であったヘロデ・アグリッパは、使徒ヤコブを殺し、さらにペテロを捕え、人々の前に引きずり出そうと考えていました。教会はそのために熱心な祈りをささげていました。すると、主の御使いがペテロをその中から助け出しました。ペテロは急いで、マルコの母マリヤの家の教会に向かいました。人々は驚きあまり最初は信じられませんでしたが、ペテロを見て喜びました。そして、ヘロデ王はある日、人々の前で神のようにふるまい、神様に栄光を帰すことをせずに、虫によって息絶えました。【聖書】マタイ13:55
2019年10月27日 そうせいき12:1-3「アブラハムへのやくそく」 こどもといっしょ
【メッセージ要旨】12しょう:ファラオをおそれてしっぱい、13しょう:おいのロトとのわかれ、14しょう:おうたちとのたたかい、15しょう:かみさまとのやくそくのかくにん、16しょう:イシュマエルのたんじょう、17しょう:けいやく・イサクたんじょうのやくそく、18しょう:アブラハムのとりなし、19しょう:ソドムとゴモラのできごと、20しょう:アブラハムのしっぱい、21しょう:イサクのたんじょう、22しょう:イサクをささげる、23しょう:サラのしとヘブロンでのまいそう、24しょう:イサクとリベカのけっこん、25しょう:アブラハムのし・エサウとヤコブ、26しょう:イサクのしっぱい、27しょう:ヤコブのさくりゃく、28しょう:ヤコブのとうぼう、29ー31しょう:ヤコブとおじラバン、32しょう:ヤコブのききょう・ヤボクのわたし、33しょう:ヤコブとエサウのさいかい
2019年10月20日 ヨハネ8:31-47「真理は自由を与える」 
【メッセージ要旨】真理とは何でしょうか。また自由とは何でしょうか。イエス様は罪を行う者は罪の奴隷であると言われます。私たち人間はすべて罪の支配者とあります。それゆえに私たちは子が与える自由が必要です。聖書は真理はイエス様ご自身であり、そしてそのお方が語られる言葉も真理です。私たちがイエス様を知り、主のことばに聞くならば、私たちは本当の自由を得るのです。イエス様は自由をあたるために十字架で死に、そしてよみがえられたと聖書は語るのです。【聖書】8:12、24,30、使徒11;23、ヨハネ14:6、Ⅰペテロ2:24、16、ガラ5:13
2019年10月13日 使徒11:19-30「励まされ、前進する証人」 
【メッセージ要旨】「ステパノのことから起こった迫害」とは、使徒の働き6章からの出来事ですが、キリストの証人たちは、各地に散らされ「主イエスの福音」を伝えながら各地に移り住みました。主の御手が彼らとともにあって、アンティオキアにおいてギリシャ語を話す人々が大勢救われました。バルナバはエルサレムから遣わされ、神の恵みを見て喜び、彼らに、いつも主にとどまって心を堅く保つように励ましました。そしてサウロを読んで、殻をみ言葉によって教えました。彼らは愛のわざにも熱心でした。それこそがキリスト者の姿です。【聖書】使徒8:4
2019年10月6日 マタイ26:69―75「癒し、立たせるお方」 
【メッセージ要旨】教会には必ず十字架がありますが、それは私たちの罪のためにイエス様が十字架で死なれ、そしてよみがえられたことを覚えるためであります。さて十字架を前に、弟子のペテロはイエス様の事を三度も否定しました。その少し前には絶対にそんなことにならないと豪語したペテロの結末でした。そんなペテロに復活のイエス様が三度「わたしを愛するか」と聞かれ、新しい働きに遣わされました。神様は私たちをその傷のあるままに召してくださり、そして新しい歩みに遣わされるお方です。【聖書】マタイ26章、ヨハネ21章、イザヤ53章
2019年9月29日 詩篇8:1-4「主よ人とは何者なのでしょう」 川島恵子役員 
【メッセージメモ】
2019年9月22日 そうせいき1:1「はじめにかみが」 
【メッセージメモ】
2019年9月15日 ヨハネ8:21-30「「わたしはある」お方への信仰」 
【メッセージ要旨】「わたしは世の光です」と語られイエス様にユダヤの人々は「あなたは何者なのか」と様々な質問を投げかけました。イエス様の答えは、この先に起こる「十字架」を念頭に、わたしはあるであり、わたしを信じないならば、罪の死の中に留まり続けるのだと語られました。イエス様は「わたしはある」ものである。すなわち神なるお方であり、また救い主であると語られます。あなたはこのお方を誰だというでしょうか。そしてこの「わたしはある」お方とともに歩む人生を歩んでおられるでしょうか。【聖書】ヨハネ8:12、14:6、8:28、58、出エジ3:14、ローマ11:36
2019年9月8日 使徒11:1-18「いのちに至る悔い改めの証人」 
【メッセージ要旨】異邦人であるコルネリウスを訪ねたことが、厳格なユダヤ人キリスト者にとっては由々しき問題に映りました。そこでペテロに対して彼らはそのことを問いただしました。それに対してペテロは、事の次第を、順序立てて、説明し、神様が異邦人にも救いの道を開いておられることを証言しました。それを聞いた人々は「神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになった」という事を受けとめて、神をほめたたえました。私たちもこの恵みをもう一度、心にとめましょう。【聖書】使徒10:34-35、Ⅰペテロ3:15-16、コロサイ2:3、ヤコブ1:5
2019年9月1日 使徒10:34-48「救い主、さばき主の証人」 録音機故障 
【メッセージ要旨】ペテロは聖霊に導かれたカイサリアにいた百人隊長コルネリウスのもとを訪ねました。そこで、ペテロはメッセージを語りました。主イエスはすべての人の主である。多くの驚くべきわざを行った。十字架で殺された。しかし、三日目によみがえり私たちのもとに現れた。この方を信じる者は罪を赦される。このお方は救い主であり、またさばき主でもある。コルネリウスたちはこの言葉を受け入れ、信じる者に与えられる聖霊を受けました。【聖書】ヨハネ8:15、3:17、18、3:36、使徒2章、8章、Ⅱ列7:9、ローマ10:14,15
2019年8月25日 使徒19:20(8-40)「でんどうのたび」 子どもといっしょ 
【メッセージメモ】                 1.きょうは、パウロせんせいたちのだい【  】回のでんどうりょこうのおはなしです。
2.パウロせんせいたちは、【    】というまちにきました。この町はアルテミスというぐうぞうのかみさまがゆうめいなまちでした。
3.このまちでイエスさまをしんじたひとたちは、ぎんか【  】まんまいにもなるかみさまがよろこばれないほんをもやしました。
4.アルテミスしんでんでしょうばいをしていたひとたちは、イエスさまをしんじるひとたちがふえてどうおもいましたか。【               】
2019年8月18日 ヨハネ8:1-20「闇ではなく光の中を歩む」 
【メッセージ要旨】姦淫の現場でとらえられた女性。罪のない者から石を投げよと言われるイエス様。年長者から一人一人が去っていく。そして唯一、罪を責め、さばくことのできるお方が「わたしもあなたにさばきを下さない」と罪の赦しを語られ、新しい歩みへ「行きなさい」と遣わされる。その歩みとは「これからは、決して罪を犯してはなりません。」という罪を犯し続けることのない人生への招きでした。なぜなら、イエス様の贖いにより、イエスを信じるものは、光から闇に移された存在だからです。【聖書】ヨハネ21:25、レビ20:10、Ⅰペテロ2:20-22、申19:15
2019年8月11日 使徒10:1-36「人生の転機を迎える証人」 
【メッセージ要旨】コルネリウスとの出来事によって、ペテロはそれまで持っていた自分の価値観を変えられました。異邦人への宣教の目が開かれていきました。ここから三つのことを心にとめましょう。第一に祈りの内に、み言葉を通して、聖霊の促しに導かれて新しい歩みに導かれる。第二に、御霊に導かれたならば、ためらわず、躊躇せずに一歩を踏み出す。そして第三にコルネリウスの姿に、敬虔さ、家族で神を恐れ、愛のわざを施す。熱心に祈り、導きに忠実に、そして親族と友人を神様の前に招くものとして歩む。【聖書】使徒9:43、レビ5章、レビ11章、ピリピ2:13
2019年8月4日 使徒9:32-35(43)「信じて主のみわざを味わう証人」  
【メッセージ要旨】ペテロはエルサレムから北西に55キロほどの所にあるヤッファという港町に向かう途中のリダという町で、アイネアという中風の人を癒しました。ペテロは「イエスの御名によって立ち上がるように」と信じて立ち上がるように命じました。またヤッファではタビタ(ドルカス)という女性を生き返らせるという驚くべき奇跡を主の御名によって行いました。主のみわざを期待して信じて、立ち上がりましょう。主は私たちの思いを遥かに超えたことを行われるお方です。そのような主に栄光を帰して歩んでまりいましょう。【聖書】ルカ5章、マルコ5章
2019年7月28日 黙示録22:20「しゅうまつ」子どもといっしょ  
【メッセージ要旨】  
しゅうまつ⇒せかいのさいごのことがら⇒かみさまのけいかくのかんせい・かんぜんなかいふく
しゅうまつは、
1.イエスさまがもういちどこのよにこられます。【さ   】ヨハネ22:20、Ⅱペテロ3:8-10
2.さいごの【し    】のときです。マタイ16:27、ヨハネ5:28-29
3.あたらしい【て  】とあたらしい【  】がおとずれます。もくしろく21:1
⇒かんせいのときをめざしえ、きょうのせいじつに、ちゅうじつにあゆみましょう。
2019年7月21日 ヨハネ8:12「闇の中ではく光の内を歩む」 
【メッセージ要旨】 今日の箇所は、おそらく仮庵の祭りの時であって、この祭りでは、大きな燭台に火がともされ、エルサレム中を照らしたと言われます。ヨハネはこの福音書のはじめに「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」(1:4,5)と述べました。イエス様にいのちがあり、そのいのちは人の光であり、その光は闇に打ち勝つ光です。そして、このお方を信じ従うならば「いのちの光」なるこのお方がともにいて、守り導いてくださいます。【聖書】ヨハネ1:4,5、エペソ5:8
2019年7月14日 使徒9:23-31「支えられ前進する証人」 
【メッセージ要旨】 パウロはイエス様に出会ってすぐにはエルサレムに上ることなく、アラビアに行ったことがガラテヤ1章に書かれています。おそらく旧約聖書とイエス様が結び付けられそして大胆に語るものとされたのでしょう。そしてエルサレムに上りますが、すぐには受け入れてもらえず「バルナバ」が彼のためにとりなしてくれます。神様はいつも助け手をそこに備えてくださるお方です。そして教会は築き上げられて平安を保ち続けました。そして、主を恐れ、聖霊に励まされて前進し、救われるものが加えられていったのです。【聖書】ガラ1:16,17、使徒7:16、4:36、1:8
2019年7月7日 使徒9:19-22「人生が変わった証人」 
【メッセージ要旨】 皆さんにとっての人生の転機で思い出すことはどんなことでしょうか。今日は、サウロという人物がイエス様に出会い、そしてその人生が大きく変わった出来事に目を留めます。それはイエス様自身がサウロに近づいてくださいました。そしてさらにイエス様は、他の人を用いても私たちを変えられるお方です。また、一人の人が変わる時に、その周りに人にもその変化は広がります。何よりイエス様に出会って変わる人生は何にも代えがたい人生の転機を与えます。【聖書】ルカ22章、26章、Ⅱコリ11章、ピリピ3:7-9、Ⅱコリ5:17
2019年6月30日 ヨハネ2:1-12「イエス様と家族」講壇交換礼拝 小澤聖牧師(熊谷)
【メッセージ要旨】ガリラヤ地方、カナの町での婚礼で奇跡を行ない、神の御子・救い主としての栄光を現わされたイエス様が、婚礼の後のしばらくの時を、ガリラヤ湖畔の町、カペナウムの町に行ってそこに留まり、母マリヤと、弟たちや妹たちと共に過ごされたことが書いてあるのを見るのは、何と私たちの心を温めてくれることでしょうか。イエス様は、私たちにとっても、神として救い主として、完全に救いの御業を行なって下さるお方です。そして救いの招きに応答する私たちを、神の家族として迎え入れ、親しく交わって下さるお方なのです。
2019年6月23日 エペソ1:22-23「きょうかい」子どもといっしょ 
【メッセージメモ】きょうかいは、
①【か  】の【た  】の【あ   】→かみさまからめしだされたひとたち
 ≪せいしょ≫だいいちペテロ2:9-10
②【キ    】の【か   】→イエスさまがかしらで、わたしたちはかくきかん
 ≪せいしょ≫エペソ1:23、だいいちコリント12しょう
③【せ   】の【み  】→みたまのみ
 ≪せいしょ≫だいいちコリント3:16、ガラテヤ5:22-23、だいいちコリント1:2
2019年6月16日 ヨハネ7:37-44「渇いているなら来なさい」 
【メッセージ要旨】イエス様がガリラヤを離れて、仮庵の祭りのためにエルサレムに上られた時の出来事です。イエス様はまだ「時が来ていない」と内密に上られましたが、人々はイエス様を見つけ出し、イエス様は神殿で教えられました。イエス様に対する評価は様々でありました。しかしイエス様はご自身が誰であるのかを示し続けられました。そして祭りの終わりに大いなる日に「渇いているものはわたしのもとに来て飲みなさい」と叫ばれました。イエス様を信じる者には聖霊なるお方が与えら、心の奥底から生ける水の川が流れ続けるのです。
2019年6月9日 使徒8:26-40「苦難のしもべの証人」 
【メッセージ要旨】今日はペンテコステです。今日も共に、聖霊によってイエス様の証人として遣わされていった人々の出来事に耳を傾けてまいりましょう。ピリポのサマリアの町での伝道は力強く前進しましたが、突然、神様はピリポを寂しいところに遣わされました。しかしそこでエチオピアの女王に仕える高官と出会い、そしてイザヤ書を通してイエス様について伝えることになりました。高官はイエス様を信じて、そして洗礼を受け、そして喜びながら帰っていきました。【聖書】イザヤ53章、マタイ26:52-54、27:42-43、Ⅰペテ2:22-24、ローマ3:23-24、使徒2:38
2019年6月2日 使徒8:1-4「世界に散らされた証人」 録音ミス
【メッセージ要旨】【メッセージ要旨】、イエス様を信じる者たちが次々に逮捕されるという信仰の困難が教会を襲いました。しかし、そのことを通して福音がユダヤとサマリア、そしてやがて世界に広がっていくことになります。そしてピリポがサマリアの町で宣教するとシモンという魔術師が救われます。しかし彼の本当の心の内がやがて明らかにされました。それらの出来事を通して今日は、第一に神様の深い御計画を認め、第二にそれぞれの宣教の働きを覚え、第三に私たちの信仰を問いなおしてまいりましょう。【聖書】使1:8、ロマ8:28、創50:20、伝道3:11、ヨハ12:24
2019年5月26日 ローマ6:11-13「せいか-イエスさまのように」 こどもといっしょ
【メッセージ要旨】せいかとは、わたしたちが【イ   】に【に  】ものに【か     】つづけることです。しんじたひとはかみのことしての【た   】はうしないませんが、【じ     】はかわります。せいかは、しんじるものうちにある【せ      】かみさまにのおはたらきによって【つ   】にたいしては【し  】、【イ      】とともにあたらしい【い    】にいきていることを【み      】。そして、【つ   】にではなく、かみさまにすべてを【さ       】けっしんをします。
2019年5月19日 ヨハネ6:66-69「この方を離れてどこに行くのか」
【メッセージ要旨】イエス様の語られた「わたしはいのちのパンである」(48)そして「このパンを食べるものは永遠に生きる」(58)といった言葉に、弟子たちの多くの者たちがイエス様を離れていきました。彼らの求めていたものは物資的な、この世の必要の満たしでした。しかしイエス様は、永遠の、霊的な、人間の存在に関わる必要を与えるいのちのパン、永遠のいのちなるお方です。「主よ、私たちはだれのところに行けるでしょうか。あなたは、永遠のいのちのことばを持っています」そのように告白できるものでありたいと思います。
2019年5月12日 使徒7:1「キリストの証人の殉教」
【メッセージ要旨】使徒の7章にはステパノの最高法院での説教が記録されています。2節から8節では「アブラハムからヤコブ」(創世記12-36章)、9節から16節では「ヨセフ」(創37-50章)、17節から43節では「モーセと主エジプト」(出エジプト記)、44節から53節では「その後のイスラエル」(ヨシュア記以降)が語られ、その先祖の姿を指導者たちを重ねます。何より預言者を通して語られた救い主を殺したと宣言します。すると彼らはステパノを石打ちで殺します。そのステパノの殉教の姿とことばに心をとめましょう。
2019年5月5日 使徒6:1-7「それぞれの使命に生きる証人」
【メッセージ要旨】指導者からの迫害、アナニアとサッピラの事件に続いて、配給の問題と初代の教会は次から次に起こる問題の対応に迫られました。そして、その一つ一つを残り越えながら前進し、神のことばが広がり続けました。教会はその成長の中で、組織や制度の変化も経験しました。そして配給の問題は、それぞれの役割、優先順位の確認、特に使徒たちは祈りとみ言葉に専念する働きを確認します。そして執事としての奉仕に選ばれた者たちは「御霊と知恵と人々から良い評判」によって選び出され、その働きに仕えました。
2019年4月28日 ヨハネ16:7-8「せいれいなるかみさま」こどもといっしょ
【メッセージメモ】                                                                           せいれいなるおかたは、
①【か    】です。
②せかいの【そ    】にかかわりました。
③わたしたちに【せ    】をあたえられました。
④【い    】のしょうがいにかかわりました。
⑤わたしたちのしんこうの【さ    】から【さ    】までかかわられます。
【聖書】マタイ28:19、しと5:3-4、Ⅰコリント3:16,6:19、12:3、そうせいき1:2、Ⅱペテロ1:21
2019年4月21日 ヨハネ20:1-23「復活の祝福」
【メッセージ要旨】ハッピーイースターという言葉を聞きますが、何がハッピーなのでしょうか。女性たちに呼ばれてペテロとおそらくヨハネは一緒に墓に向かいます。すると、空っぽの墓を目撃します。二人はイエス様の復活を他の弟子たちに伝えるために帰りました。さらにマグダラのマリア、そして弟子たちにイエス様が現れます。イエス様は「平安があるように」「聖霊を受けよ」「罪の赦しを宣べ伝えよ」と語られました。イエス様はよみがえられました。私たちは死を恐れることなく、イエス様とともに人生を歩みましょう。【聖書】Ⅰコリ15:12-19、ヨハネ16:33、20:21
2019年4月14日 使徒5:29-32「いのちのことばの証人」
【メッセージ要旨】大勢の人々がイエスに対する信仰を持つようになると時の指導者たちはそのことを苦々しく思い使徒たちを再び逮捕します。ところが、御使いが彼らを助け「いのちのことば」を語り続けるように命じます。使徒たちはその言葉に従って語り続けました。それはイエス様は十字架にかかられ死んで、よみがえられたお方である。悔い改めて、このお方を信じるならば救われる。私たちは聖霊に導かれてそのことの証人なのです。そして今日、私たちクリスチャンも「いのちのことば」の証人として立てられているのです。